みなさま、こんにちは。
本日は手すり取付工事をご紹介いたします。
お得意様より階段に手すりを取付けしたいと依頼を受けました。
Before
勾配が急な造りの階段です。
脚力が落ちてくると、姿勢のバランスを取ったりするのも負担を感じられるかもしれません。
バリアフリー、安全対策として、手すりを取付けします。
下地補強
こちらのお住まいのようにプリント合板の壁では、手すりを取り付けたい高さに下地がなかったり、強度が足りなかったりすることがあります。
そこで、壁の一部を切って骨組みを補強します。
このあと、さらに補強板を取付け、最後に手すりを取付けして完成です。
After
しっかりと強度を確保した手すりが完成しました!
切れ目なく手すりが取付けられていると、体を支えてくれる安心感がありますね。
急に手すりがなくなってバランスを崩すといったヒヤッとする状況も回避することができます。
安心・安全にお使いいただけるものとなっていましたら幸いです。
実は、交通事故より発生率が高い家庭内事故、そのなかでも転倒事故の割合は高いものとなっています。
そうした事故は前もって対策をすることで、未然に防げる場合も多いです。
お住まいの現状や将来的な必要を吟味なさって、ご検討されることをおススメいたします。
こういう場合はどうなんだろう・・・と分からないことがおありでしたら、お気軽にイーリンクまでお問合せください。
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