みなさま、こんにちは。
いよいよゴールデンウィークまであと2日ですね。休暇を楽しみに、みなさんお仕事がんばってください!
さて、今日はお風呂の施工事例をご紹介させていただきます。
今回は、タイル張りにステンレス浴槽という、在来工法で作られたお風呂からユニットバスへの入替工事です。
浴槽も深さがあるため、安全面を考えても手直しが必要な状態です
ここからは工事の流れをご覧いただきます。
浴槽を取外し、床と壁のタイルも崩していきます
給水の配管も新しいものに取り替えます
換気扇のための電気配線も準備万端です
ユニットバスのパネルを取り付けて完成へと仕上げていきます
After
新しく取り付けさせていただいたのは TOTO WHシリーズ Tタイプ です。
コンパクトでシンプルな造りで、比較的リーズナブルなシリーズになっています。
在来工法からユニットバスへの入替工事は、撤去やコンクリートの打ち直しなどに費用がかかる分、
お選びいただく商品によって全体の費用を抑えることができたら嬉しいですね♪
工事前に多かった段差もなくなり、ドアから洗い場までフラットにりました。
シンプルな中にも、TOTOおすすめ機能『カラリ床』が装備されているので、足元も安心です。
また、換気扇も新たに取り付けたので空気の入れ替えも十分に行うことができます。
今回は、お風呂と同時に給湯器も取り替えさせていただきました。
取付させていただいたのは リンナイ RUX-A1616W-E LPG という商品です。
給湯専用の給湯器ですが、あらかじめ設定した湯量になると自動的に給湯が止まる オートストップ機能が搭載されています。
お湯を貯めているのを忘れて湯船からお湯があふれる…なんてこともなくなるので便利ですね。
こうして、お風呂まわりのリフォームが完成しました。
真新しいお風呂でゆったりと過ごしていただけたら嬉しいです。
在来工法からのバスリフォームは1件ごとに状況が異なるため、最初に現状を見させていただき、どのように工事が行えるかを確認させていただいています。
そろそろ取り替えたい、一度工事の流れを知りたいといった方も、ぜひお気軽に問い合わせください。
お客様のご希望に合わせた工事のご提案をさせていただきます。