みなさま、こんにちは。
3月に入りポカポカ陽気が続いていますね。この気候のようにコロナの影響も穏やかに終息してほしいと願うばかりです。
さて、本日は在来浴室改修工事をご紹介いたします。
現在、日本国内のユニットバス普及率は90%以上とも言われスタンダードなお風呂の形となっていますが、まだまだ在来工法のお風呂を使っておられるご家庭も少なくありません。
ユニットバスの良さは分かる、古くなってきたのでリフォームしたいと思ってはいても、頭によぎるのは工事費かもしれません。たしかに、新たにユニットバスを設置する場合はタイル壁の解体や土台の土間コンクリート打ちなどが必要になるため、どうしても費用がかさむイメージがあります。
しかし、お選びいただくユニットバス商品によっては、ご希望のユニットバスを完成させることができます。
では、早速工事前の様子をご覧ください。
戸建て住宅ならではの広々とした浴室です。浴槽内手摺りなど嬉しい機能もついたお風呂でした。
それでも、材質や隙間風といった原因で寒さが堪えたり、毎日の手入れに手間がかかったりといった在来浴室ならではのデメリットもだんだんと出て来ます。
リフォーム工事でどのように変わっていくでしょうか。
新しく設置するユニットバスに併せて、床・壁タイルを解体します
こうして新しいユニットバスを設置する準備が完了しました。完成したユニットバスがこちらです。
浴槽エプロンの色がアクセントになった落ち着いた雰囲気のお風呂が完成しました!浴槽の位置も変わって、新鮮な空間となりました☆
こちらのお風呂は LIXILアライズEタイプ 1616 です!
もともとの広さはそのままに必要な機能をギュッと詰め込み、パネルカラーの変化でお客様ならではのお風呂に仕上げることが出来ました♪
また今回選ばれたタイプではオプションだったサーモバスを追加されました!
マンションに比べて冷えやすい戸建てのお風呂も、ユニットバスの気密性と保温効果の高い浴槽で暖かく過ごせます☆
さらに、浴室入口の段差も解消されました!
お客様ご希望の予算で必要な機能を納めることができ、ご納得いただけるお風呂となりました。
安い費用で工事を行えれば良いというのはその通りなのですが、その結果が手抜き工事に繋がってしまえばどうしようもありません。
お家全体を守るためにも適正な工事は欠かせませんが、ご家族に必要な機能をお選びいただくことで全体の費用負担を抑えることができることもあります。
イーリンクでは、工事の品質を下げることなく安心してお使いいただける施工を行っております。
ひとくちにユニットバスと言っても、メーカーや商品ごとにバリエーション豊富に取り揃えられていますので、ぜひ一度ご検討されるのはいかがでしょうか。
お客様のご希望をしっかりとお伺いし、ピッタリ合った工事をご提案させていただきます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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