elink みなさま、こんにちは。
先回ご紹介したＬＤＫ工事に続いて行なった、洗面台改装・浴室補修・フェンス取替工事をご紹介します。
最初に、洗面台入替工事です。
Before
長くお使いの洗面台でしたので、水栓蛇口もお湯・水が分かれているものでした。
今は、こまめに手を洗うことが多いので、シングルレバーで使えれば嬉しいですね♪
また、洗面台を取替するのに合わせて、キッチンと同じく壁・床の内装工事も行うことになりました。
仕上がりはいかがでしょうか。
こちらの洗面台は LIXIL ピアラ です。
サイズや機能のバリエーションが豊富で、お客様が必要とされるピッタリの洗面台にすることができます。
今回は、ミラーキャビネット収納は出し入れがしやすいシンプルなタイプ、洗面台下は奥のものも取り出しやすいフルフライドタイプを選ばれました！
また、壁付けのシングルレバー水栓で、水の出し止めや水量調整もスムーズに行えます。
さらに、横に設置された洗濯機と比較してお気づきかもしれませんが、洗面ボウルが少し高くなったので、深く前かがみにならずにお使いいただけて、体への負担も減らせます。
リビングと同じように増張り工法でフローリングを張り、真っ白なクロスで壁・天井を仕上げました。
続いて、浴室補修工事です。
在来工法のお風呂の多くはタイル張りの床や壁ですが、お風呂全体の工事をする必要はないけど、汚れや傷みが気になる場合、タイルの増張りで補修を行うことができます。
今回は、浴槽廻りのタイルが気になられるということでしたので、一部をタイル増張りし、洗い場は床シートを張ることになりました。
今回使用したのは、東リのバスナフローレという、浴室専用のシートです。
こちらのメリットは、滑りにくく、温かく、クッション性があるという点で、介護リフォームにもよく
使われるとてもよい商品です。
くもりのない床に、増張りした浴槽廻りのタイルがワンポイントアクセントになって、浴室がリフレッシュされました。
部分補修をすると直した部分だけが浮いてしまうこともありますが、違和感なく仕上げることができました！
時間と費用を節約しつつ、機能性もプラスαすることが出来ました！
そして、最後にフェンス工事のご紹介です。
以前に、ブロック塀を解体し、フェンスに交換されたということですが、風がとてもよく抜けるようになり
少しお困りだったので、目隠しタイプのものにしたいとのことで、取替を行なうことになりました。
こちらのフェンスは LIXIL AB YT1型 です。
ポリカーボネート製のパネルは、すりガラス調の採光パネルで、光は通しつつ視界を遮ることが出来るので、プライバシーが保たれます。
さらに、フェンス下の空き寸法が60ミリと狭く設計されているので、ゴミのポイ捨てなども防ぐことができ、安心して過ごせます。
こうして、お客様ご希望の工事をすべて完成することができました。
お住まいの手直しは、大掛かりなものから細々したものまで、さまざまにあります。
イーリンクでは、お客様にとって身近で、工事の大小を問わずお任せいただけるような工務店でありたいと願っています。
これぐらいのことで・・・と感じてしまうような小さな点でも、一度お問合せをいただけたら幸いです。
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