みなさま、こんにちは。
12月に入って日の入も早くなり、1日があっという間に過ぎていく感じがします。
薄暗いなかを帰られる方も多いのではないでしょうか。道中の安全にも気を付けてくださいね。
さて、本日はインターホン取替工事をご紹介したします。
お家で気になるところが出てくると、いつもご連絡をくださるお得意様より問合せをいただきました。
お話を聞いてみると、数日前からインターホンの調子が悪くなったとのことで、早速お伺いしました。
カメラ付きのスタンダードなドアホンです。
症状が出始めた時期などをお聞きしていると、ご主人がお庭の手入れをされた直後から調子が悪くなったそうで、今回はそれが原因と推測されました。
そのため、ドアホン本体の取替と一緒に電気配線工事もさせていただくことになりました。
土を掘って地中に埋められている配線を確認すると、断線箇所が出てきました。
今回は、新たに電気配線を埋設する形で修復させていただきます。
こちらのお家のように、ドアホンの配線は地中に埋設されていることがほとんどですが、意外と知られていない影響が地中に降る雨水です。
地中にしみ込んだ雨水で配線がショートしてドアホンが使えなくなるというケースもあるんです。
そのような状況を避ける方法が、こちらです!
配線に合わせてボックスを設置し、配線に水の影響が出ないようにしました。
地上に見えている配線もしっかりとカバーしています。
そして、工事後の写真がこちらです。
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こちらのドアホンは、アイホン JS-12E です。
呼び出し直後にカメラ自動録画される機能が搭載されていますので、不在時の来客も把握することができます。
また、ドアホン玄関子機にはLED照明がついていますので、夜間の来訪者も明るい状態で確認できます。今の時期だと夕方の早い時間でも暗くなっているので重宝します!
来訪者をズームアップできる拡大機能も搭載されていますので、応対前にはっきりと確認できるのは嬉しいですね♪
お家のセキュリティ面からも欠かせなくなったドアホンですが、年数とともに調子が悪くなることも多々あります。
また、これまでカメラ機能が搭載されていなかったものを取替したい方も多いのではないでしょうか。
そんなときは、ぜひイーリンクへお問合せください。
専門知識を持ったスタッフだからこそお任せいただける工事をご提案いたします。
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