播磨町　Ｉ様邸　内装工事

みなさま、こんにちは。

新しい１週間のスタートですね。
週間天気予報を見ると、今週は晴れマークが並んでいて気持ちの良い日が続きそうです。
安定したお天気のように、皆さんの予定もスムーズに進むと良いですね！

本日は、内装工事をご紹介いたします。

自宅の応接間の内装をリニューアルしたいと、お得意様から連絡を頂きました。

Before

折り上げ天井がアクセントになった趣のあるゆったりとした応接間です。
こちらの空間の内装を丸ごとリフォームされることになりました。

壁・天井面は異なる材質が組み合わされていますので、もとの材質に合わせて工事を行います。

塗装面補修

外壁塗装と同じく、ひび割れはコーキングで補修します。

塗装

以前より明るめの塗料を重ねて、明るい印象に変わっていきます。

クロス

既存のクロスを剥がします。新しいクロス模様が変わるので、どんな雰囲気になるのか楽しみです。

床

写真の手前に新しいフローリング材がスタンバイしていますが、既存のフローリングはそのままに新しい床材を重ね張りします。
使用したのは、表面に無垢材が使われているフローリング材です。

こちらは純粋な無垢フローリングとは違い、合板に無垢を張ったものですので、伸び縮みが比較的少なく安定した材料です。
そして、完成したのがはこちらです。

After

全体的に明るくなり、シャンデリア照明の光もより一層映える仕上がりとなりました。
お部屋のインテリアもこれまで以上に引き立ちそうです。
お客様を迎えるにも、家族がくつろぐにも、心地の良い空間となっていましたら幸いです。

内装工事は、見栄えを良くするためという印象が強いですが、床面の強度を増したり、安全性を保つという効果もあります。
大がかりな手直しではなくても、ちょっとした工夫で快適度をアップできることもありますので、気になるところがおありでしたら、ぜひお問い合わせください。

こちらのお家では、門周りの笠木取替工事もさせていただきましたので、次回ご紹介いたします。