みなさま、こんにちは。
ここ数日は、時間ごとに目まぐるしく空模様が変わる天気が続いていますね。
急な雨に打たれて、身体を冷やされないよう気を付けてくださいね。
急な雨に打たれて、身体を冷やされないよう気を付けてくださいね。
本日は、雨戸と勝手口ドア取替え工事をご紹介いたします。
以前に玄関ドア工事をさせて頂いたお客様より、勝手口ドアと雨戸のご相談をさせていただき工事させていただくことになりました。
まずは勝手口ドアです。
Before
土間部分に取付けられた勝手口ドアです。
ドアの取替えの際には、木枠の補強や波板の張替えも行います。
古いドアを撤去
古いドアと枠、波板を取り除きオープンスペースになりました。
ここに、木枠を戻し、波板も張替えをします。
古い上部の波板を張ると完成です
↓
After
完成写真は内側からになりますが、新しい木枠と波板でしっかりと固定された新しい勝手口ドアが完成しました!
波板が新しくなって光の透過も良くなり、明るくなった感じがします☆
続いて、雨戸取替です。
これまでは木製の雨戸が取付けられていましたが、敷居部分の溝が大きく削れ、雨戸自体が外れて落ちそうな箇所や、開け閉めがとても硬くなった箇所がありました。
できればそのままの修理でなんとかならないか、とのご希望でしたが、今回は修復が不可能な状態になってしまっていました。
そこでご提案させていただいたのが、LIXILの取替雨戸です。
いろいろなバリエーションがあり、かなり多くの場合アルミ製の雨戸に改造することができる優れものです。
敷居が大きくすり減って変形した部分は削り直しが必要でしたが、パネルタイプのものに取替えていきます。
腰窓と掃き出し窓がどのように変わったか続けてご覧ください。
Before
↓
After
ぐっと引き締まった印象の新しい雨戸になりました。
皆さんのお家でも、木製の雨戸は、雨戸自体が重かったり、古くなると滑りも悪くなって、開け閉めに苦労されることもおありかと思います。
新しい雨戸は、アルミ素材ですので、スムーズに開け閉めできるようになります。
ガタガタと開閉する音も軽減されます。
使いやすさが向上し、しっかりとお家を守るものとなっていましたら幸いです。
これから本格的な寒さを迎える季節、吹き付ける冷たい風から家を守り、お部屋の寒さを和らげてくれる防寒性能も、雨戸の嬉しい機能のひとつではないでしょうか。
もっと快適にしたいなら、雨戸を閉めたままでも風を通すことができる採風タイプもありますよ。
鍵を開ける必要がないので防犯面でも安心です。
性能や使い勝手をアップさせるのに、雨戸リフォームはおすすめです!
ぜひお気軽にお問合せください。
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